50歳になった私が20代の時の自分に一番伝えたいことを今日は書かせてもらいます。
それは資産をつくれ
資産と聞いてもお金か不動産かそんなものをイメージする方が多いかと思います。多分私も20代の時はそんな感じだったかと思います。
でも具体的に定義づけるならば
資産とは資源を産み出すものです。
資源の中にお金があります。また他には時間、技術、知識、経験、人脈などが挙げられるでしょう。
でもそれらの資源を資産にできる人が少ないように思います。私も実際資産にするどころか、資源を失う方に使っていました。
資源が資産にならないのです。また返って資源を多く持つと無駄遣いをして失うこともありました。
いわゆる浪費していたのです。パチンコやギャンブル、衝動買い、でお金を浪費しましたし、必要以上に落ち込んだり、クヨクヨしたり、それを誤魔化すためにゲームをダラダラしたり、時間も浪費しました。それで折角の人脈を失うこともしたことがあります。
思い通りにならない時に落ち込み、お酒に明け暮れ、時間もお金もまたは自分の感情を抑えられず人まで失っていました。
この思い通りにならない時こそ、そこから浮かび上がった問題が経験にもなります。問題までも資源なのです。
資源を失うか、資源を資産にするか
この分かれ目が心の使い方、頭の使い方になるのです。
心の使い方が上手い人は自分のパフォーマンスを自ら上げれれる人です。
人に心を支配されない生き方ができる人です。
自分で自分の機嫌を取れ!
自分の心の使い方を学ぶことが自分の人生で自分のパフォーマンスを上げる最高の方法です。
資産づくりは自分の心を豊かにすることから始まる。